Google開発したプログラミング言語・Go言語とは?

Go言語
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悩むダンディ
悩むダンディ

Go言語(Golang)という比較的新しいプログラミング言語の概要を知りたいな?

この記事では、Go言語はどんなプログラミング言語なのかを解説!
  • Go言語を開発した理由とは
  • Go言語が目指したプログラミング言語構想について
  • Go言語のメリットについて
  • Go言語でできること

難しいことは抜きでお伝えしていきます。

現在プログラミング言語は200以上あると言われているのに、なぜGoogleは新たにプログラミング言語を開発したのか?

その謎が解消できる内容にまとめてみました。

学習したいプログラミング言語のひとつにもなっているGo言語の魅力をご紹介していきます。

本記事で、あなたが「Go言語学習してみたい!」と思ってもらえば嬉しいです。

もりぴ
この記事を書いた人

XHTML1.0時代にHTML&CSSを勉強した経験あり。無趣味だった私が2020年5月からプログラミング学習を開始し現在も挫折せずに趣味で学習を楽しんでいる51歳。プログラミングの楽しさをブログを通してお伝えしていきます。

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Go言語が開発された背景とは

Go言語(Golang)は2009年にGoogleによって開発されたプログラミング言語です。

Googleがわざわざ新しいプログラミング言語を開発するに至ったのには理由があります。

それは、GoogleだけでなくIT企業が抱えている共通の問題点を解消するため。

毎日のように使用しているWEBサービスやアプリケーションですが、便利で使いやすくなればユーザーの私たちはうれしい限りです。

でも、WEBサービスやアプリケーションが便利なればなるほどシステム開発者は頭を抱えているのです。

エンジニア
エンジニア

プログラムのコード量が大量に増えてしまったよ。どうにかならない?

エンジニア
エンジニア

プログラムがどんどん複雑になっていくよ。訳がわからん!

エンジニア
エンジニア

誰だよ!この汚いプログラムコード書いたの!他の人のことも考えてくれよ…

こうしたIT企業が抱える悩みを解消するために、Google内で「プログラミング環境改善」を目的として開発が開始されました。

Go言語が目指したプログラミング言語構想

Go言語の開発目標3点
  • C言語並みに速い実行速度を目指す
  • JavaやC++のようにチーム開発しやすい環境を目指す
  • Pythonのような手軽に効率よくプログラムを書くことができる言語仕様

Go言語は、他のプログラミング言語のいいとこ取りなプログラミング言語を目指しました。

もりぴ
もりぴ

一言で表すと「シンプルで、高速な処理が可能なプログラミング言語」と言えるでしょうね。

Go言語を使用するメリット5選

Go言語を使用するメリットを5つまとめてみました。

1.シンプルで可読性の高いコードを書きやすい

Go言語はプログラムのコードを書く自由度が高くありません。

自由度が高くないため、誰がコードを書いても同じようなコードになりやすい特徴があります。

ですから、プログラムコードが読みやすく、チーム開発でも作業効率が落ちにくくなります。

もりぴ
もりぴ

この辺は、Pythonに似ていますね。

2.実行速度が速い

Go言語はコンパイル速度が早く、コンパイル済みのプログラム実行速度も速いのが特徴です。

コンパイルとは、簡単に説明すると人が読むことができるプログラムをコンピュータが読めるように翻訳する作業のことです。

処理速度が高速なため、複雑な処理で時間がかかるシステムでも処理速度の改善が期待されます。

ちなみにPythonなどのスクリプト言語は、1行ずつプログラムをコンピュータが読めるように翻訳しながら実行する言語のことで、翻訳しながら実行するので処理速度は落ちます。

3.標準パッケージが豊富

いろんなシステム開発用途に応じて、あらかじめ用意されている標準パッケージが豊富で、様々なシステム開発を可能にします。

4.並行処理が簡単に使える

並行処理とは、コンピュータのCPUで複数の処理を同時に実行することです。

Go言語では言語レベルで並行処理や並列処理が装備されているので、比較的簡単に実装できます。

もりぴ
もりぴ

他言語では並行処理や並列処理は難しい実装なんですよ。

5.拡張性が高い

Go言語は小さな機能(マイクロサービス)を必要に応じて複数組み合わせることで、高い機能性を実現するため拡張性に富んでいます。

Go言語でマイクロサービスを複数作成し大規模アプリケーションを作成することが可能で、機能ごとに取り替えができるためにシステムのバージョンアップも容易に行うことができます。

Go言語は習得しやすいプログラミング言語

Go言語はシンプルなプログラミング言語のため、習得が比較的容易と言われています。

他のプログラミング言語の「いいとこ取り」的なところがあるので、コードの記述がしやすい点やプログラムのコードが読みやすい点が理由なのでしょう。

ですが、あくまでも他のプログラミング言語を習得されている方が前提です。

Go言語は、まだ新しいプログラミング言語なので情報量が少ないことも初心者にとって難しい理由となるでしょう。

もりぴ
もりぴ

プログラミング初心者は、Go言語にかかわらず何のプログラミング言語を学習しても難しいものですから、焦らずゆっくりと学習していきましょう。

Go言語でできること

Go言語が活躍している事例をまとめてみましょう。

  • WEBサーバー構築
  • アプリケーション開発
  • ドローンやロボットなどのIoT機器開発
  • その他(CLIツール・API開発)
もりぴ
もりぴ

Go言語は、私たちのIT活用で実は知らず知らずのうちにお世話になっています。

MEMO

例えば、日本だとメルカリが積極的に活用しています。
「メルカリのエンジニア情報ポータルサイト」でメルペイ・エキスパートチームの方がGo言語入門としてGopher道場を提供しておりGo言語普及に努めています。

【まとめ】Googleが開発したプログラミング言語・Go言語

Go言語のプログラミング言語としての特徴やメリットをまとめてみます。

Go言語の特徴

Google内で「プログラミング環境改善」を目的として開発が2009年に開始された「シンプルで、高速な処理が可能なプログラミング言語」です。

Go言語のメリット

POINT
  • プログラム処理が速い実行速度
  • シンプルなので効率よくプログラムを書くことができ読みやすい
  • 並行処理が簡単に実装できる
  • マイクロサービスを複数組み合わせることで大規模開発も可能
  • 標準パッケージが豊富なので、いろんなシステム開発で活用できる

あと、プログラミングの基礎をある程度あれば、Go言語の習得は他のプログラミング言語よりも容易です。

これから活躍の場が広がるであろうGo言語習得に、あなたも挑戦してみてはいかがですか。

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